「福」に憑かれた男・・を読みました♪

予防歯科、矯正・　インプラントに燃える医療法人　熊本けやき通り歯科医院ブロエモンです。

最近、たのしい本に出逢いました「福」に憑かれた男
以前から、読みたいな〜と思っていたんですが、ようやく手にしました。おもしろかったです。
何かに憑かれたように一気に読んじゃいました。（笑）

簡単に紹介しますと、書店を経営する主人公が
「福の神」に取り憑かれ、閉店の危機に追い込まれながらも成長していく物語です。

この本にあった、主人公と医者である老人との会話・・・
「何のために医者をしているのか？」
という質問に、老人が答えます。

「人はいつか死ぬ。もちろん医学により救われる命はあるが
病を作る原因はその人の生き方にある。
私の友人たちが本当に必要としているのは、病気になったときのそれを治す医者ではなく、
病気にならない生き方を教えてくれる友人だと私は思っている。」


病気にならない生き方
むし歯や歯周病って生活習慣から来ることが多いですよね・・。
「病にかからない生き方」を伝える歯科医院であること。
けやき通り歯科医院が実践している「予防をベース」にした診療づくり。
これってすごく大切なことなんだと改めて実感しました。
「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣
著者：喜多川 泰
販売元：総合法令出版
発売日：2008-09-24
おすすめ度：
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さて、本を読みながら、どうしても気になることがありました。
お客さんと話をしながら、その人に合う本を紹介する主人公。
なんか「本のソムリエ」みたいだな・・。そっちが気になってしょうがない。
本のソムリエ・・・（エチカの鏡で、さらに有名になった「読書のすすめ」店長）


そういえばウチの院長、
読書のすすめ清水店長とおトモダチらしいから（笑）院長に聞いてみよう〜っと