仕上げ磨きはいつまで続けるべきですか?
2008年04月01日
こんにちは。むし歯予防、矯正・ インプラントに燃える熊本市けやき通り歯科医院小崎です。
4月に入りましたね。
診療室では「今度1年生なんだね〜ランドセル買った?何色にしたの?」
と、お子さんとスタッフとの楽しい会話が聞こえてます。
以前、あるお母さんからこんな言葉がありました。
「もう一年生になるので、仕上げ磨きはしなくていいですよね。」
今までも、この時期(小学校入学)から仕上げ磨きを止めてました〜というお母さんがけっこういらっしゃいました。
さて、仕上げ磨きは子供が何歳になるまで必要でしょうか?
当院では二年生の終わり〜三年生頃まで必要です。とお話ししています。
なぜなら、
本人だけでは、うまく歯磨きができないこと。(大人でも自分の奥歯を磨くのは難しい)
生え替わりの時期でもあり、生えたての永久歯は、やわらかく、むし歯になりやすいこと。
が、主な理由です。
奥歯に関しては『6歳臼歯』という永久歯がありますが、その名の通り6歳前後に生えてくる奥歯のことです。
(保育園・幼稚園の年長さん〜小学1年生頃ですね。)
また、『6歳臼歯』は乳歯が抜けて生え替わることがありません。
ひっそり出てきます。(笑)
そのため、生えてきたことに気づかないお母さんも多いのです。
これから一生使う大切な歯がこの時期に生えてきます。永久歯のチェックもかねての仕上げ磨きをおススメします。
それに、貴重なスキンシップにもなりますよ
4月に入りましたね。
診療室では「今度1年生なんだね〜ランドセル買った?何色にしたの?」
と、お子さんとスタッフとの楽しい会話が聞こえてます。
以前、あるお母さんからこんな言葉がありました。
「もう一年生になるので、仕上げ磨きはしなくていいですよね。」
今までも、この時期(小学校入学)から仕上げ磨きを止めてました〜というお母さんがけっこういらっしゃいました。
さて、仕上げ磨きは子供が何歳になるまで必要でしょうか?
当院では二年生の終わり〜三年生頃まで必要です。とお話ししています。
なぜなら、
本人だけでは、うまく歯磨きができないこと。(大人でも自分の奥歯を磨くのは難しい)
生え替わりの時期でもあり、生えたての永久歯は、やわらかく、むし歯になりやすいこと。
が、主な理由です。
奥歯に関しては『6歳臼歯』という永久歯がありますが、その名の通り6歳前後に生えてくる奥歯のことです。
(保育園・幼稚園の年長さん〜小学1年生頃ですね。)
また、『6歳臼歯』は乳歯が抜けて生え替わることがありません。
ひっそり出てきます。(笑)
そのため、生えてきたことに気づかないお母さんも多いのです。
これから一生使う大切な歯がこの時期に生えてきます。永久歯のチェックもかねての仕上げ磨きをおススメします。
それに、貴重なスキンシップにもなりますよ

タグ :仕上げ磨き
歯周病と糖尿病〜そのコワーい関係
2008年02月13日
こんにちは
むし歯予防、矯正、インプラントに燃える熊本市けやき通り歯科医院の小崎です(o ̄∀ ̄)ノ”
さて、今回は「糖尿病と歯周病のかかわりについて」のお話です。
ご存知の方も多いとは思いますが、この二つは関係ないようでいて、実は大きなかかわりがあります。
当院の患者さんでもある近藤先生より、(熊本大学医学部付属病院 代謝・内分泌内科に勤務されています)『歯周病と糖尿病の関係について』のお話を院内新聞のために頂きましたので、紹介します!
『けやき通り歯科医院さんには家族揃ってお世話になっている関係で、私の専門とする糖尿病と歯周病の関係についてちょっとお話させていただきます。
歯周病は『世界中で最も多い病気』(!)とギネスブック2001に認定されています。
歯周病は、歯と歯肉の結合部に炎症がおき、歯周ポケットを形成してプラークが付着しやすくなり、最終的には歯根部の結合組織や骨組織まで破壊してしまう恐ろしい病気です。
西村院長はじめスタッフの方々が一生懸命、治療に予防に頑張っておられるのも歯周病関連の疾患が多いと思います。
もちろん、けやき通り歯科医院さんにおかかりの患者さんは歯周病に対するケアを心がけていらっしゃるでしょうが、糖尿病との関連??と聞かれると不思議に思われるのではないでしょうか?
最近まで糖尿病と歯周病との関連は大きくは取り上げられていませんでした。
しかし、糖尿病が生活習慣病の代表であり、遺伝的素因に加えて食生活・運動習慣と関わることから徐々に口腔衛生習慣との関連も研究されるようになってきたのです。
現在では、糖尿病の患者さんのなんと95%(!)に歯周病の合併がある、あるいは健康な方の2,6倍も歯周病に罹りやすいなどの報告があります。
逆もまた真なりで、歯周病がある方は、糖尿病にもなりやすいようで、プラーク除去を行うと血糖コントロールが改善するとの報告もあります。
これは歯周病菌から産生されるサイトカインと呼ばれる様々な物質が、血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンの効きを悪く(インスリン抵抗性)するからだと考えられています。過剰なサイトカインは全身の慢性炎症を引き起こして脳梗塞・心筋梗塞などの動脈硬化性疾患までも招くのです。最近では糖尿病自体が慢性炎症性疾患であるとも認識されてきており、この切り口から新しい治療法なども研究されてきています。
口腔内環境を清潔に保つことも大切な生活習慣の一つです!
糖尿病や話題のメタボリックシンドロームにならないように、気をつけてみてくださいね!
熊本大学医学部付属病院 代謝・内分泌内科 近藤 』
以上、近藤先生のお話でした。同記事は2月号の院内新聞にも掲載中です。
近藤先生、非常に大切なお話をありがとうございました!
むし歯予防、矯正、インプラントに燃える熊本市けやき通り歯科医院の小崎です(o ̄∀ ̄)ノ”さて、今回は「糖尿病と歯周病のかかわりについて」のお話です。
ご存知の方も多いとは思いますが、この二つは関係ないようでいて、実は大きなかかわりがあります。
当院の患者さんでもある近藤先生より、(熊本大学医学部付属病院 代謝・内分泌内科に勤務されています)『歯周病と糖尿病の関係について』のお話を院内新聞のために頂きましたので、紹介します!
『けやき通り歯科医院さんには家族揃ってお世話になっている関係で、私の専門とする糖尿病と歯周病の関係についてちょっとお話させていただきます。
歯周病は『世界中で最も多い病気』(!)とギネスブック2001に認定されています。
歯周病は、歯と歯肉の結合部に炎症がおき、歯周ポケットを形成してプラークが付着しやすくなり、最終的には歯根部の結合組織や骨組織まで破壊してしまう恐ろしい病気です。
西村院長はじめスタッフの方々が一生懸命、治療に予防に頑張っておられるのも歯周病関連の疾患が多いと思います。
もちろん、けやき通り歯科医院さんにおかかりの患者さんは歯周病に対するケアを心がけていらっしゃるでしょうが、糖尿病との関連??と聞かれると不思議に思われるのではないでしょうか?
最近まで糖尿病と歯周病との関連は大きくは取り上げられていませんでした。
しかし、糖尿病が生活習慣病の代表であり、遺伝的素因に加えて食生活・運動習慣と関わることから徐々に口腔衛生習慣との関連も研究されるようになってきたのです。
現在では、糖尿病の患者さんのなんと95%(!)に歯周病の合併がある、あるいは健康な方の2,6倍も歯周病に罹りやすいなどの報告があります。
逆もまた真なりで、歯周病がある方は、糖尿病にもなりやすいようで、プラーク除去を行うと血糖コントロールが改善するとの報告もあります。
これは歯周病菌から産生されるサイトカインと呼ばれる様々な物質が、血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンの効きを悪く(インスリン抵抗性)するからだと考えられています。過剰なサイトカインは全身の慢性炎症を引き起こして脳梗塞・心筋梗塞などの動脈硬化性疾患までも招くのです。最近では糖尿病自体が慢性炎症性疾患であるとも認識されてきており、この切り口から新しい治療法なども研究されてきています。
口腔内環境を清潔に保つことも大切な生活習慣の一つです!
糖尿病や話題のメタボリックシンドロームにならないように、気をつけてみてくださいね!
熊本大学医学部付属病院 代謝・内分泌内科 近藤 』
以上、近藤先生のお話でした。同記事は2月号の院内新聞にも掲載中です。
近藤先生、非常に大切なお話をありがとうございました!
妊娠期から始めるむし歯菌感染予防
2007年11月01日

熊本市の予防歯科、矯正、インプラントに燃える歯医者けやき通り歯科医院の院長西村です。この前の日曜、私が理事を務めさせていただいている日本フィンランドむし歯予防研究会の10周年講演に参加してきました。日本フィンランドむし歯予防研究会はフィンランドの進んだむし歯予防をまだまだむし歯の多い日本に広めようと日本歯科大臨床教授である鈴木章先生を理事長として、10年前に設立されました。
今回、東京にてアメリカワシントン大学公衆衛生科のピーターミルグロム教授と、岡山大学小児歯科の仲井先生を招いて行われました。ピーター教授からはアメリカでのむし歯予防プログラムの実際をキシリトールフッ素など多岐に渡って様々な日本で使える考え方が示唆されました。
仲井先生からは、先日新聞等でも大きく取り上げられたのでご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、妊娠期からのキシリトールを用いた虫歯菌の子どもさんへの感染予防の効果を、産科と共同でまとめた研究を発表されました。
まだ、論文発表される前なので、詳細をここで伝えることはできませんが、興味深いお話を聞くことができました。早速今週の院内ミーティングで、当院の精鋭の歯科衛生士、トリートメントコーディネーターを始めメンバーに伝え、当院の患者様にこの有益な情報をお伝えしていきたいと思います。
虫歯菌の感染についての質問(新米ママさんから)
2007年09月29日
こんにちは。矯正とインプラントに燃える熊本市の歯医者 けやき通り歯科医院の院長西村です。昨日、新米ママさんという読者の方から虫歯菌の感染について質問がありました。新米ママさんに了解を頂いてるので、多くのママさんにも参考になるかと思いますので、質問にこのブログ上でお答えしたいと思います。「はじめましてなのに失礼ながらさせていただきます。
今9ヶ月になる赤ちゃん子育て中の新米ママです。虫歯が親から感染しやすいことは知って気をつけてるんですがミュ-タンス菌とやらは虫歯治療してもまだ菌はいる!!?と考えていいのですか?一旦虫歯になったことのある人にはミュ-タンスさんとサヨナラは出来ない??
他人様(おじいちゃんおばあちゃんノ)は別として、両親の虫歯治療が済めば私たちからの感染を防げるのかについて主人とバトルをしてしまってへこみ中なんです。
お忙しいとは思いますが、お手空きの時にお返事頂けるとありがたいですいや!!是非ともお願い致ししますっ。」
という内容でした。私の答はこうでした。
「こんにちは。はじめまして。
一般的にミュータンスを持っている人(結構多い)の菌の量は通常さほど変化しません。治療をしっかりして菌のすみかをなくせば一桁減るといわれています。キシリトールをしっかり継続的に摂取すれば、悪いミュータンス菌を悪さをしないミュータンス菌に変えることはできますが、少し専門的なので、できれば菌の量を調べてもらい、コントロールを依頼することが効果的です。
しかし、菌の感染がすべてではなく、ミュータンス菌は一つの要因にしか過ぎないので、家族そろって予防処置(治療だけでは繰り返しお子様も含めてむし歯になる可能性が高い)を、HP等で予防歯科を標榜している歯科医院にて受けられることをお勧めします。 」
御礼のご返事が先日届きました。
「さっそくお返事ありがとうございます。ブログ大丈夫です。我が子に虫歯で苦労させたくない、と意地になってるのは私だけのようで昨晩の喧嘩でせつなくなってしまって…
ぜひキシリトール使ってみます。それとアドバイス頂いたように頑張ってみます。貴院さんが近くでなくて残念です
どうもありがとうございました」
こちらこそ素晴らしい質問をシェアさせていただきありがとうございました。
ブログ始めます。よろしくお願いします。
2007年08月30日

熊本市の子育てママを応援する歯医者(矯正もやってるよ!)けやき通り歯科医院の元気いっぱいのメンバーと院長のブログです。
今回よりこちらの地域版ブログでもデビューすることになりました。よろしくお願いします。
小さい子どもさんをお持ちの方はなかなか歯の治療にはかかることが難しい。でもむし歯は自然には治らないし、もう一つ大切なことが!むし歯菌の感染については聞かれたこともあるかと思いますが、多くの場合お母さんを中心とした近親者から感染することが分かっています。感染の窓がもっとも大きく開くのは1歳半から3歳の間。この時期が来る前にお母さんや周りの方のむし歯をしっかり治療して虫歯菌のすみかをなくしたり、予防してむし歯菌をしっかりやっつけておくことがお子様のむし歯を防ぐのに非常に大切です。
また、妊娠期は歯周病も進行しやすい時期です。妊娠期、出産後にしっかりした早期の治療をすることがご自身の歯の健康に非常に大切です。
大切な時期だからこそ、サポートしたい!!私たちはこう考えました。 けやき通り歯科医院は専任お保育士がお子様をお預かりし、お子様の為にもお母様達のためにも熱い思いでサポートしていきます。
過去のブログはこちら。


