アンチエイジングとタバコと歯周病

2010年02月22日

予防歯科矯正・ インプラントに燃える医療法人 熊本けやき通り歯科医院ブロエモンです。

今日も気持ちのいい晴お天気になりましたネ♪2月とは思えない暖かさですアウチ皆さん、体調の管理はバッチリでしょうか。

さて、あれは昨年の夏・・?いや、秋頃枯葉だったでしょうか。院長の話です。

突然、髪をバッサリ流れ星短く切ってきた院長。
「あ、院長〜短くなってますねぇ」なんて皆でニヤニヤしていると
「いや〜こんなに短くなる予定じゃなかったんだけど・・」と苦笑いの院長。困ったな
どうも予定外だったようです。

ところが、患者さんには好評!?
「なんか院長先生、雰囲気 変わられましたよねUP」と、こっそり私にささやく患者さんアリ(笑)
また、ある馴染みの患者さんは
「ば!!びっくり 先生な、わこなって〜!!」(若くなって〜)

それに対し「いやいやいやぃゃ・・・見上げるパー」と応える院長、まんざらでもなさそう。

若い、というのは若々しさ=元気ではつらつというイメージですよね。
年齢不詳の院長ですが、やっぱ若いです。


さて・・私たちは日々、着実に年をとってますよネ・・肯く(笑)
そして加齢に、最もスビードを加えるものがタバコ

歯周病やむし歯の進行もジャンジャン進めます。
タバコは、歯につくヤニだけが問題と思ってませんか?
実は、ヤニが歯の表面につき歯垢を引き付け、歯石を多く作り、むし歯や歯周病の環境を作りやすくします。
ちなみにヤニは歯ブラシでは取れません。

そしてタバコで1番怖いのが、体の中に溜まる有害物質(ニコチン、タール、一酸化炭素、etc.・・)です。
アンチエイジングとタバコと歯周病アンチエイジングとタバコと歯周病

















喫煙者との比較。

写真参照:著者石井正敏「タバコをやめよう
〜歯医者さんからのメッセージ」より



何を隠そう かつての院長は、なんと!ヘビースモーカー・・(まではないけど)タバコ愛煙家でした。
もう10年前の話です。
(そんな時代の院長を知るけやき通りメンバー、みんな三十路を過ぎました:笑)

院長がタバコを止めるきっかけとなったのは、予防歯科の導入。
臨床経験を積むに従い、タバコに対する認識に変化が。勉強していくうちにこれはヤバイ・・と思ったそうです。

百害あって一利なし

タバコは、お肌にも大敵。
皮膚が黒ずんでパサパサに乾燥し、ハリも失われます。まさにアンチエイジングの敵ですね。


いつまでも若々しくいたい、ブロエモンです肯く


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Posted by けやき通り歯科・矯正歯科 at 19:00│Comments(0)スタッフ日記
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