「歓びを歌にのせて」感動の映画でした。
2009年08月01日
こんにちは、熊本市けやき通り歯科医院,院長の西村です。
今日はお休みで、家族とDVD鑑賞をしましたが、感動の涙を流した映画を紹介します。
TUTAYAでふと目にした本が、今のの自分の悩みや考えにぴったりで、本当にすばらしくて、
これは本に「呼ばれた」んじゃないか??なんて思う不思議な事が時々あります。
ところが映画はそういうふうに、ふと惹かれたタイトルを借りてみて、めちゃつまらなくて、
家族に大ブーイングといったことがよくありました(笑)。
しかし、今回の映画はまさに呼ばれたんじゃ??なんていう映画でした。
TUTAYAの棚の片隅にめだたなくおかれていたそのDVD、感動もしましたが、たくさんの気付きがありました。
「歓びを歌にのせて」
歯科の世界ではむし歯予防先制国、そして歯周病治療が進んだ国、
そしてインプラント治療発祥の地として知られるスウェーデンですが、すばらしい映画をも作っていました。
スウェーデン映画史上最高の成績を記録した作品の一つとして大成功を納めた映画「歓びを歌にのせて」。
スウェーデンで160万人を越える観客動員を記録し、これはスウェーデン国民の5人に1人が見た計算になるそうです。
音楽を愛する少年時代の主人公は、まわりに理解されず幼い頃いじめを受けます。
その村を離れた後主人公は世界的な指揮者となります。
ところが、心臓の病に倒れ、指揮者の仕事から離れた主人公は、いじめを受けた辛い記憶のふるさとの村で、
なぜか療養生活を営む事を決めたのです。
そこで、出会った田舎のへたくそな聖歌隊。かれはひょんなことからその聖歌隊の指揮をまかされます。
ここらへんはなんだか、天使のラブソングになんだか似てますね。
ここから、その聖歌隊が歌がうまくなっていくお決まりのストーリーなのですが、その過程がなんだかすごかったです。
主人公は言います。「自然の中にすでにすばらしい音楽は存在しているんだ。それを見つけるんだ」
人それぞれすばらしい声を持っています。その声が調和するところを見つけていくのです。
話は少し変わりますが、けやき通り歯科医院では、歯科の治療を通じて子供を育てる「子育て歯科」を実践しています。
その勉強と自分たちの子育ての参考に、5年前になりますが、北海道のシュタイナー教育を実践されていた「ひびきの村」で一週間ほど学んだのです。その「ひびきの村」でうけた音楽の授業がまさにそこにありました。びっくりしました。
で,映画の話に戻りますが、主人公が世界的な楽団を指揮しながら見つけられなかった彼の夢「音楽で人の心を開く」。
田舎の聖歌隊を指揮する中で、主人公自身も含め、周囲の人の心を開いていくストーリー展開がおもしろいです。
そしてエントリーしたオーストリアでの合唱コンクールで感動のエンディング。
お決まりの優勝とかそういうものでなく、その最後は泣けます。うちの奥さんは涙ぼろぼろでした。
感動します。そしてなんだかスピリッチュアルな映画でもあります。
音楽もすばらしいです。
おすすめです。
今日はお休みで、家族とDVD鑑賞をしましたが、感動の涙を流した映画を紹介します。
TUTAYAでふと目にした本が、今のの自分の悩みや考えにぴったりで、本当にすばらしくて、
これは本に「呼ばれた」んじゃないか??なんて思う不思議な事が時々あります。
ところが映画はそういうふうに、ふと惹かれたタイトルを借りてみて、めちゃつまらなくて、
家族に大ブーイングといったことがよくありました(笑)。
しかし、今回の映画はまさに呼ばれたんじゃ??なんていう映画でした。
TUTAYAの棚の片隅にめだたなくおかれていたそのDVD、感動もしましたが、たくさんの気付きがありました。
「歓びを歌にのせて」
歯科の世界ではむし歯予防先制国、そして歯周病治療が進んだ国、
そしてインプラント治療発祥の地として知られるスウェーデンですが、すばらしい映画をも作っていました。
スウェーデン映画史上最高の成績を記録した作品の一つとして大成功を納めた映画「歓びを歌にのせて」。
スウェーデンで160万人を越える観客動員を記録し、これはスウェーデン国民の5人に1人が見た計算になるそうです。
音楽を愛する少年時代の主人公は、まわりに理解されず幼い頃いじめを受けます。
その村を離れた後主人公は世界的な指揮者となります。
ところが、心臓の病に倒れ、指揮者の仕事から離れた主人公は、いじめを受けた辛い記憶のふるさとの村で、
なぜか療養生活を営む事を決めたのです。
そこで、出会った田舎のへたくそな聖歌隊。かれはひょんなことからその聖歌隊の指揮をまかされます。
ここらへんはなんだか、天使のラブソングになんだか似てますね。
ここから、その聖歌隊が歌がうまくなっていくお決まりのストーリーなのですが、その過程がなんだかすごかったです。
主人公は言います。「自然の中にすでにすばらしい音楽は存在しているんだ。それを見つけるんだ」
人それぞれすばらしい声を持っています。その声が調和するところを見つけていくのです。
話は少し変わりますが、けやき通り歯科医院では、歯科の治療を通じて子供を育てる「子育て歯科」を実践しています。
その勉強と自分たちの子育ての参考に、5年前になりますが、北海道のシュタイナー教育を実践されていた「ひびきの村」で一週間ほど学んだのです。その「ひびきの村」でうけた音楽の授業がまさにそこにありました。びっくりしました。
で,映画の話に戻りますが、主人公が世界的な楽団を指揮しながら見つけられなかった彼の夢「音楽で人の心を開く」。
田舎の聖歌隊を指揮する中で、主人公自身も含め、周囲の人の心を開いていくストーリー展開がおもしろいです。
そしてエントリーしたオーストリアでの合唱コンクールで感動のエンディング。
お決まりの優勝とかそういうものでなく、その最後は泣けます。うちの奥さんは涙ぼろぼろでした。
感動します。そしてなんだかスピリッチュアルな映画でもあります。
音楽もすばらしいです。
おすすめです。
「子育て支援優良企業」で表彰を受けました(^_-)-☆
歯並びとお子さんの健康(ワイヤーママ1月号より)
2016年の抱負〜院長コラムより
年頭のご挨拶(院長ブログ)
今年もよろしくお願いします〜院長より年頭の挨拶
船越英次先生のインプラントアドバンスコース受講中です。
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Posted by けやき通り歯科・矯正歯科 at 20:51│Comments(0)
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