虫歯菌の感染についての質問(新米ママさんから)

2007年09月29日

こんにちは。矯正とインプラントに燃える熊本市の歯医者 けやき通り歯科医院の院長西村です。昨日、新米ママさんという読者の方から虫歯菌の感染について質問がありました。新米ママさんに了解を頂いてるので、多くのママさんにも参考になるかと思いますので、質問にこのブログ上でお答えしたいと思います。

「はじめましてなのに失礼ながらさせていただきます。

今9ヶ月になる赤ちゃん子育て中の新米ママです。虫歯が親から感染しやすいことは知って気をつけてるんですがミュ-タンス菌とやらは虫歯治療してもまだ菌はいる!!?と考えていいのですか?一旦虫歯になったことのある人にはミュ-タンスさんとサヨナラは出来ない??

他人様(おじいちゃんおばあちゃんノ)は別として、両親の虫歯治療が済めば私たちからの感染を防げるのかについて主人とバトルをしてしまってへこみ中なんです。

お忙しいとは思いますが、お手空きの時にお返事頂けるとありがたいですいや!!是非ともお願い致ししますっ。」

という内容でした。私の答はこうでした。

「こんにちは。はじめまして。

一般的にミュータンスを持っている人(結構多い)の菌の量は通常さほど変化しません。治療をしっかりして菌のすみかをなくせば一桁減るといわれています。キシリトールをしっかり継続的に摂取すれば、悪いミュータンス菌を悪さをしないミュータンス菌に変えることはできますが、少し専門的なので、できれば菌の量を調べてもらい、コントロールを依頼することが効果的です。

しかし、菌の感染がすべてではなく、ミュータンス菌は一つの要因にしか過ぎないので、家族そろって予防処置(治療だけでは繰り返しお子様も含めてむし歯になる可能性が高い)を、HP等で予防歯科を標榜している歯科医院にて受けられることをお勧めします。 」

御礼のご返事が先日届きました。
「さっそくお返事ありがとうございます。ブログ大丈夫です。我が子に虫歯で苦労させたくない、と意地になってるのは私だけのようで昨晩の喧嘩でせつなくなってしまって…
ぜひキシリトール使ってみます。それとアドバイス頂いたように頑張ってみます。貴院さんが近くでなくて残念です

どうもありがとうございました」
こちらこそ素晴らしい質問をシェアさせていただきありがとうございました。



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