妊娠期から始めるむし歯菌感染予防
2007年11月01日

熊本市の予防歯科、矯正、インプラントに燃える歯医者けやき通り歯科医院の院長西村です。この前の日曜、私が理事を務めさせていただいている日本フィンランドむし歯予防研究会の10周年講演に参加してきました。日本フィンランドむし歯予防研究会はフィンランドの進んだむし歯予防をまだまだむし歯の多い日本に広めようと日本歯科大臨床教授である鈴木章先生を理事長として、10年前に設立されました。
今回、東京にてアメリカワシントン大学公衆衛生科のピーターミルグロム教授と、岡山大学小児歯科の仲井先生を招いて行われました。ピーター教授からはアメリカでのむし歯予防プログラムの実際をキシリトールフッ素など多岐に渡って様々な日本で使える考え方が示唆されました。
仲井先生からは、先日新聞等でも大きく取り上げられたのでご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、妊娠期からのキシリトールを用いた虫歯菌の子どもさんへの感染予防の効果を、産科と共同でまとめた研究を発表されました。
まだ、論文発表される前なので、詳細をここで伝えることはできませんが、興味深いお話を聞くことができました。早速今週の院内ミーティングで、当院の精鋭の歯科衛生士、トリートメントコーディネーターを始めメンバーに伝え、当院の患者様にこの有益な情報をお伝えしていきたいと思います。
Posted by けやき通り歯科・矯正歯科 at 19:31│Comments(0)
│虫歯予防と歯周病予防